自由な組み合わせで、理想の空間をかなえるEPI&LIENのシリーズ家具

都会の暮らしをもっと心地よく。

そんな想いから生まれたEPIシリーズは、日本の住まいに合わせた絶妙なサイズ感で、誰でも簡単に理想の空間づくりを楽しめます。

ソファやテーブルはすべて組み立て式で、コンパクトな設計にこだわっています。特にソファの座り心地には細部まで工夫を凝らし、快適さを追求。硬めのウレタンとフェザーをブレンドした座面クッション、柔らかなスモールフェザーを使った背もたれが、体を優しく包み込みます。

カバーは、シンプルなキャンバス地から上質なベルベットまで、全9種類をご用意。季節や気分に合わせて着せ替えを楽しめます。家族構成やライフスタイルに合わせて、自由な組み合わせが楽しめるのも魅力。

オットマンをソファにつなげればカウチスタイルに、離せば来客用の個別シートに。

コーヒーテーブルは、繊細なゴールドパーツとペンシル型の脚が織りなす、軽やかな佇まいが魅力。

EPIシリーズは、毎日の暮らしに寄り添いながら、心地よい空間を一緒にはぐくんでいきます。

クッションの中材には、フェザーの中でも特に細かく柔らかなスモールフェザーを使用しています。

背もたれを台形に設計することで、背クッションが自然と斜めになり、背中にやさしくフィットします。

美しい木目が魅力のオーク材を使用し、オリジナルの真鍮パーツがアクセントに。

暮らしを彩る小さな名脇役のLIENシリーズ

日常を彩る「あると嬉しい」サイドテーブルやコートハンガーを揃えたLIENシリーズ。

天板のエッジに施されたクラシカルな細工や、さりげないディテールが空間のアクセントに。軽量でありながら安定感があり、気軽に持ち運べるのも魅力です。収納としての機能性と、インテリアとしての美しさを兼ね備えた小物家具です。

サイドテーブルの天板エッジは切りっぱなしにせず、繊細な細工を施し、クラシカルな雰囲気を演出。

室内や玄関でコートやバッグをすっきり収納し、使いやすさも抜群。

ēcruxeについて

ēcruxe(エクリュクス)という名前には、「まだ染められていない生成り」を意味するecruと、「贅沢」を表すluxeという想いが込められています。ここでいう贅沢とは、慌ただしい日常の中にふと生まれる、ゆとりの時間と上質な心地よさ。家具とともに過ごすうちに深まる愛着や、共に時を重ねることで育まれる、かけがえのない関係を指しています。使う人次第でどんな色にも染められる、そしてよりゆったりとしたここちよい暮らしを提供することをコンセプトに掲げています。

ベースとなるのは、シンプルで飽きのこないフォルム。そこに、アンティーク家具を思わせるモールディング装飾や、ろくろの技法を取り入れています。オリジナルの真鍮パーツがアクセントとなって、さりげない上質さを感じさせます。

素材には、あたたかみのあるオーク材と、落ち着いた雰囲気のウォールナット材を採用。どちらも、使うほどに味わい深く育っていく木材です。クラシカルな要素とモダンなエッセンスが溶け合った家具は、暮らしにやさしく寄り添いながら、くつろぎの空間をそっと彩ります。朝のコーヒータイムのお供となるダイニングチェア、夜の読書時間を包み込むソファ。ēcruxeの家具は、日々の何気ない時間に、確かな存在感と心地よさをそっと届けます。